創業手帳が選ぶ起業経営ニュース 2024年4月28日 注目のニュース 大久保の視点 解説入り 創業手帳編集部 ニコニコ超会議・学生ピッチ甲子園ビジネス部門優勝&1000万円獲得はウェルヘルス土井久生馬さん 2024年4月27日(土)~2024年4月28日(日)に幕張メッセでニコニコ超会議実行委員会で『ニコニコ超会議2024』が開催された。 『ニコニコ超会議2024』は来場者、運営、視聴者が一体となり、ネット発祥の人気コンテンツが地上(幕張メッセ)に集まった参加者が主役となる文化祭イベントです。 千葉県の幕張メッセにて開催され、100を超える企画や体験が開催されました。 その『ニコニコ超会議2024』の中で「夢叶えるプロジェクト」(主催:株式会社ホステック)が運営する学生ピッチ甲子園の最終審査会が行われた。 地方予選を勝ち上がった学生起業家によるピッチ最終審査会が行われた。 元テレビ東京のアナウンサー福田典子さん、大和証券元専務・株式会社Major7th代表取締役・丸尾 浩一さん、株式会社Queencard代表取締役・青山学院大学4年(女子高生ミスコン・ミス青山・MISS OF MISSグランプリ)「夢叶えるプロジェクト」実行委員長の大平ひかるなどによる進行で若者のピッチを盛り上げた。 著名な起業家によるトークセッションの他、全国の代表によるピッチが行われた。 優勝賞金1000万円を獲得したのはウェルヘルス株式会社 代表取締役/CEOの土井 久生馬さんだ。 弟が白血病で亡くなったことをきっかけに、辛い治療を受ける人が1人でも多く減ってほしいという想いから「健康社会の実装」をミッションに掲げ、「医療の活用フェーズを前倒し、治療から予防がベースの世界へと成長させる」ことを目指しています。 健康管理システム「kurimu」は、問診・健康診断結果とユーザーの行動データからAIによって将来的な病気のリスクを予測してパーソナライズされた改善策を提案、必要に応じて医療機関の予約ができるプラットフォームです。社会的な意義や説得力、成長性が高く評価され受賞につながった。 概要 開催日: 2024年 4月27日(土)エンタメ部門 最終審査・授賞式 4月28日(日)ビジネス部門 最終審査・授賞式 場所:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2−1)「ニコニコ超会議2024」夢叶えるプロジェクトステージ 展示ホール4‐B1 司会・審査員 総合司会者 福田典子、徳井健太(平成ノブシコブシ) 審査委員⻑ 丸尾 浩一・株式会社Major7th 代表取締役 特別審査員 元谷 拓 アパホテル株式会社 代表取締役専務 審査員 南 章行 株式会社ココナラ 取締役 株式会社ココナラスキルパートナーズ 代表取締役 石川 聡彦 株式会社アイデミー 代表取締役 石倉 壱彦 株式会社Akatsuki Ventures 代表取締役 片石 貴展 株式会社yutori 代表取締役 島川 敏明 株式会社Headline Asia 代表取締役 黄 皓 ミラーフィット株式会社 代表取締役 青木 康時 株式会社サムライパートナーズ 取締役 柴田 秀樹 株式会社HSPB 代表取締役 舟引 美咲 Nobless Oblige Laboratory 代表 小嶋 彗史 株式会社Unpacked 代表取締役 北森 聖士 株式会社VOLTMIND 代表取締役 開幕挨拶 関根 侑希 株式会社LeaP UP! 代表取締役 優勝者 ウェルヘルス株式会社 代表取締役/CEO 土井 久生馬さん 健康管理システム「kurimu(仮)」は、問診・健康診断結果とユーザーの行動データからAIによって将来的な病気のリスクを予測してパーソナライズされた改善策を提案、必要に応じて医療機関の予約ができるプラットフォームです。また、ユーザーの健康状態を定期的に把握するためにセルフ採血キットの提供や、ユーザーに再検査を促すためにユーザーの大切な人を生成AIとディープフェイク技術によってデジタル上で再現し、その人から健康改善のアドバイスを受けられる機能を実装予定です。 解説者紹介 大久保幸世 創業手帳 株式会社 ファウンダー 大手ITベンチャー役員で、多くの起業家を見た中で「創業後に困ることが共通している」ことに気づき会社のガイドブック「創業手帳」を考案。現:創業手帳を創業。ユニークなビジネスモデルを成功させた。印刷版は累計250万部、月間のWEB訪問数は起業分野では日本一の100万人を超え、“起業コンシェルジェ“創業手帳アプリの開発や起業無料相談や、内閣府会社設立ワンストップ検討会の常任委員や大学での授業も行っている。毎日創業Tシャツの人としても話題に。 創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら カテゴリ イベント この記事を読んだ方が興味をもっている記事 起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】 一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット 【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり 家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント 一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど 小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説! イベントの創業手帳ニュース 【2026年7月1日~3日開催】日本最大級の製造業向け展示会「第38回 ものづくり ワールド[東京]」 (2025/12/22) 【2026年1月20日開催】リアル&オンラインセミナー「創業者・スタートアップのための資金調達入門 ― 公的金融×信用金庫で学ぶ“最初の一歩” ―」 (2025/12/22) 起業家必見!横浜銀行が2026年1月から2026年2月にかけてオンライン創業支援セミナー「みらい海図」を開催! 注目のニュース (2025/12/19) 【2026年2月24日開催】「第10回 J-TECH STARTUP SUMMIT」 (2025/12/19) 【経済産業省】「賃上げ支援キャラバン」中小企業・小規模事業者の賃上げ支援に向けたキャラバンイベント (2025/12/17) 【12/23開催】日本政策金融公庫主催「スタートアップ・ファイナンスミックス年末大相談会」参加者募集中 (2025/12/16) 【2026年1月23日開催】「高校生ビジネスプラン・グランプリ in TOKYO」 (2025/12/15) 【2026年3月4日開催】「令和7年度 第4回ビジネスマッチングin東京」【東京都】 (2025/12/11) 【12/25開催】農林水産省中小企業イノベーション創出推進事業「第2回フェーズ3基金事業マッチングカンファレンス」開催 (2025/12/9) 「第25回Japan Venture Awards」ノミネート者が発表 (2025/12/9) キャンペーン 女性対象 有望企業 トレンド 便利なサービス イベント 制度改正 公募 大久保の視点 明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT 2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各… (2025/3/14) 日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞! 日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし… (2024/12/4) 国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート! パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav… (2024/10/9) 創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら 注目のニュース SPONSORED 起業家必見!横浜銀行が2026年1月から2026年2月にかけてオンライン創業支援セミナー「みらい海図」を開催! SPONSORED 【宮城県気仙沼市】「気仙沼市創造的産業復興支援事業費補助金」(2/18締切) SPONSORED 【創業手帳会員様限定】「弥生会計 Next」有償プラン最大21,000円分プレゼント!弥生グループイン記念キャンペーン 最新の創業手帳ニュース 衛星データを活用した不動産仕入れ支援スタートアップ「WHERE」が4.6億円調達 (2025/12/25) AI採用プラットフォーム「Prance Hiring」を提供する「プランス」が資金調達 (2025/12/25) カフェイン除去技術を開発する「ストーリーライン」が1.5億円調達 (2025/12/25) 【中小企業庁】「親族内承継検討会」中間とりまとめを公表 (2025/12/25) 【中小企業庁】令和7年度補正予算(中小企業・小規模事業者等関連予算) (2025/12/25) 「中小企業新事業進出補助金」第3回公募要領が公開 (2025/12/24) 「小規模事業者持続化補助金<共同・協業型>」第2回公募要領が公開 (2025/12/24) 生成AIを活用した自動架電システム「nocall.ai」を提供する「nocall」が資金調達 (2025/12/24) 24時間フィットネスジム「ECOFIT24」を展開する「エーイーシー」が3.5億円調達 (2025/12/24) 高品質な家具をリーズナブル価格で提供する「CAGUUU」が資金調達 (2025/12/24) 記事についてのお問い合わせはこちら 創業時に役立つサービス特集 モバイルオーダーとは?メリット・注意点、導入事例をご紹介 IKEA Business Networkがローコストでニーズに合ったビジネス空間をご提案 創業時の電話回線と固定電話はどうすれば良い? バーチャルオフィスFIRMならローコストで一等地にオフィスが持てる freeeは電子帳簿保存法に完全対応。経理のペーパーレス化推進に最適 起業家におすすめ!ノーコード開発ツールを導入するメリットは?おすすめツールご紹介 注目インタビュー記事 福岡市市長 高島 宗一郎|【第一回】グローバル創業特区・福岡市が発信する次世代の創業支援 旭酒造 桜井一宏|「獺祭」の世界展開に成功した4代目が挑戦する新たな酒造りとは グロースX 津下本 耕太郎|「自分ごと」としてマーケティングに挑む人材を育成する秘訣 ワークスタイルテック ドレ・グスタボ・ロドリゲス|業界唯一!スマホ完結型のクラウド労務管理「WelcomeHR」で家族との時間を大切にできる人を増やす カーブジェン 中島正和|AIなどのDXの力で薬剤耐性問題を解決する ファミワン 石川 勇介|「妊活」をともに支え合う社会へ アプリ「ファミワン」開発者の挑戦
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2024年4月28日 注目のニュース 大久保の視点 解説入りニコニコ超会議・学生ピッチ甲子園ビジネス部門優勝&1000万円獲得はウェルヘルス土井久生馬さん
2024年4月27日(土)~2024年4月28日(日)に幕張メッセでニコニコ超会議実行委員会で『ニコニコ超会議2024』が開催された。
『ニコニコ超会議2024』は来場者、運営、視聴者が一体となり、ネット発祥の人気コンテンツが地上(幕張メッセ)に集まった参加者が主役となる文化祭イベントです。
千葉県の幕張メッセにて開催され、100を超える企画や体験が開催されました。
その『ニコニコ超会議2024』の中で「夢叶えるプロジェクト」(主催:株式会社ホステック)が運営する学生ピッチ甲子園の最終審査会が行われた。
地方予選を勝ち上がった学生起業家によるピッチ最終審査会が行われた。
元テレビ東京のアナウンサー福田典子さん、大和証券元専務・株式会社Major7th代表取締役・丸尾 浩一さん、株式会社Queencard代表取締役・青山学院大学4年(女子高生ミスコン・ミス青山・MISS OF MISSグランプリ)「夢叶えるプロジェクト」実行委員長の大平ひかるなどによる進行で若者のピッチを盛り上げた。
著名な起業家によるトークセッションの他、全国の代表によるピッチが行われた。
優勝賞金1000万円を獲得したのはウェルヘルス株式会社 代表取締役/CEOの土井 久生馬さんだ。
弟が白血病で亡くなったことをきっかけに、辛い治療を受ける人が1人でも多く減ってほしいという想いから「健康社会の実装」をミッションに掲げ、「医療の活用フェーズを前倒し、治療から予防がベースの世界へと成長させる」ことを目指しています。
健康管理システム「kurimu」は、問診・健康診断結果とユーザーの行動データからAIによって将来的な病気のリスクを予測してパーソナライズされた改善策を提案、必要に応じて医療機関の予約ができるプラットフォームです。社会的な意義や説得力、成長性が高く評価され受賞につながった。
概要
開催日:
2024年
4月27日(土)エンタメ部門 最終審査・授賞式
4月28日(日)ビジネス部門 最終審査・授賞式
場所:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2−1)「ニコニコ超会議2024」夢叶えるプロジェクトステージ 展示ホール4‐B1
司会・審査員
総合司会者 福田典子、徳井健太(平成ノブシコブシ)
審査委員⻑ 丸尾 浩一・株式会社Major7th 代表取締役
特別審査員 元谷 拓 アパホテル株式会社 代表取締役専務
審査員
南 章行 株式会社ココナラ 取締役 株式会社ココナラスキルパートナーズ 代表取締役
石川 聡彦 株式会社アイデミー 代表取締役
石倉 壱彦 株式会社Akatsuki Ventures 代表取締役
片石 貴展 株式会社yutori 代表取締役
島川 敏明 株式会社Headline Asia 代表取締役
黄 皓 ミラーフィット株式会社 代表取締役
青木 康時 株式会社サムライパートナーズ 取締役
柴田 秀樹 株式会社HSPB 代表取締役
舟引 美咲 Nobless Oblige Laboratory 代表
小嶋 彗史 株式会社Unpacked 代表取締役
北森 聖士 株式会社VOLTMIND 代表取締役
開幕挨拶 関根 侑希 株式会社LeaP UP! 代表取締役
優勝者
ウェルヘルス株式会社 代表取締役/CEO 土井 久生馬さん
健康管理システム「kurimu(仮)」は、問診・健康診断結果とユーザーの行動データからAIによって将来的な病気のリスクを予測してパーソナライズされた改善策を提案、必要に応じて医療機関の予約ができるプラットフォームです。また、ユーザーの健康状態を定期的に把握するためにセルフ採血キットの提供や、ユーザーに再検査を促すためにユーザーの大切な人を生成AIとディープフェイク技術によってデジタル上で再現し、その人から健康改善のアドバイスを受けられる機能を実装予定です。
解説者紹介
大久保幸世 創業手帳 株式会社 ファウンダー
大手ITベンチャー役員で、多くの起業家を見た中で「創業後に困ることが共通している」ことに気づき会社のガイドブック「創業手帳」を考案。現:創業手帳を創業。ユニークなビジネスモデルを成功させた。印刷版は累計250万部、月間のWEB訪問数は起業分野では日本一の100万人を超え、“起業コンシェルジェ“創業手帳アプリの開発や起業無料相談や、内閣府会社設立ワンストップ検討会の常任委員や大学での授業も行っている。毎日創業Tシャツの人としても話題に。
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