【中小機構】「中小企業省力化投資補助金」中小機構担当者によるポイントの解説

subsidy

独立行政法人中小企業基盤整備機構は、Webページ「審査のポイントを省力化投資補助金の担当者に聞きました」を公開しました。

「中小企業省力化投資補助金」の活用にあたって、支援機関や事業者が抱える疑問について、一般型の事業計画書作成や審査のポイントを中小機構の担当者に聞き、インタビュー記事の体裁でまとめています。

ポイント

1. 一般型の事業計画書作成と審査のポイント
2. 省力化投資補助金活用に向けた心構えと支援機関の活用
3. 補助金における中小機構の役割・展望

スケジュールや補助金額など詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください>>
【令和7年度】中小企業省力化投資補助金とは?仕組みやメリット、申請フローなどを徹底解説!

近年の先端技術の急速な発展は、ビジネスや社会の在り方を根本的に変革しています。

特に産業界においては、デジタル技術の積極的な活用が競争力の強化につながるとして、DX(デジタルトランスフォーメーション)が推進されています。

しかし、大企業ではDXへの投資が進んでいるのに対し、中小企業では人手不足や資金制約が障壁となり、DX投資の遅れが目立っています。

国内経済の成長には、中小企業の持続的な発展が重要な要素となります。そのため、政府・自治体は中小企業のデジタル化を後押しするため、補助金や助成金をはじめとする支援策を拡充しています。

「中小企業省力化投資補助金」は、中小企業や小規模事業者の人手不足解消と賃上げ実現のため、ICT、IoT、AI、ロボット、センサーなどの設備やシステムの導入を支援する補助金です。

起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。

また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。

ほかにも、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。


補助金ガイド

カテゴリ 公募
関連タグ DX デジタル化 中小企業 補助金
補助金ガイド
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!

公募の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

商談内容を自動でテキスト化する営業ツール「Bring Out」を提供する「ブリングアウト」が2億円調達
2022年10月14日、株式会社ブリングアウトは、2億円の資金調達を実施したことを発表しました。 ブリングアウトは、商談内容を自動でテキスト化する営業ツール「Bring Out」や、DXコンサルティン…
建築業界向け工程管理ツール「Back Cast」を開発する「Back Cast .Design」が資金調達
2025年7月28日、株式会社Back Cast .Designは、資金調達を発表しました。 Back Cast .Designは、建築業界向け工程管理ツール「Back Cast」を開発しています。 …
【東京都】令和7年度第2回「創業助成事業」【10/8締切】
公益財団法人東京都中小企業振興公社は、令和7年度第2回「創業助成事業」の募集開始を発表しました。 都内開業率の向上を目標に掲げ、東京都及び公益財団法人東京都中小企業振興公社では、都内で創業予定の個人又…
アカリンク合同会社 相馬正伸|IT・DXコンサルティング、導入支援の事業展開で注目の企業
中小企業を中心にした、IT・DXコンサルティング、導入支援の事業展開で注目なのが、相馬正伸さんが2018年に創業したアカリンク合同会社です。 DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉が一般的…
「中小企業省力化投資補助事業(一般型)」第4回公募
「中小企業省力化投資補助事業(一般型)」の第4回公募要領が公開されました。 中小企業省力化投資補助事業「一般型」は、業務プロセスの自動化・高度化やロボット生産プロセスの改善、デジタルトランスフォーメー…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集