【補助金最大1250万円】「地域観光魅力向上事業」2次公募(6/18締切)

subsidy

観光庁「地域観光魅力向上事業」2次公募のご案内です。

将来にわたって持続的に地方誘客が促進されるよう、地域資源を活用した収益性が高く独自性・新規性のある観光コンテンツの開発から、適切な販路開拓や情報発信の総合的な支援を行い、中長期にわたって販売可能なビジネスモデルづくりの支援を実施するものです。

補助対象

地方公共団体、DMO、民間事業者等。

補助額

・400万円まで定額、400万円を超える部分については補助率1/2
・補助上限:1,250万円
・最低事業費:600万円

2次公募期間

2025年5月28日(水)~2025年6月18日(水)


2024年の訪日観光客数は約3686万人となり、新型コロナウイルスの影響を受ける前の2019年を約500万人上回る結果となりました。あわせて、国内旅行消費額も25兆円を超えるなど、観光業は著しい成長を遂げています。

観光業は、国内経済の成長を牽引する重要な産業であるとともに、地域に活力をもたらし、地域活性化にも大きく貢献する役割を担っています。今後もさらなる発展が期待される分野です。

こうした流れを加速させるため、「地域観光魅力向上事業」などの支援事業が展開されています。

地域資源は、地域の魅力を発信できる、持続可能な観光につながるといった面から、地域観光の活性化にとって重要な要素のひとつです。

起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。

また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。

ほかにも、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。

カテゴリ 公募
関連タグ ビジネスモデル 地域資源 地方公共団体 情報発信 補助金 観光コンテンツ 観光庁 販路開拓
詳細はこちら

地域観光魅力向上事業

補助金ガイド
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説

公募の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

静岡県浜松市で地産地消を主とした食品卸・商品開発・販路開拓などを手がける「Yui support」が2,500万円調達
2021年10月8日は、Yui support株式会社は、総額2,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 静岡県浜松市で、農業を通じた地方創生事業を展開しています。 具体的には、地産地消を…
「小規模事業者持続化補助金(第12回締切分)」補助事業者が採択
2023年8月23日、中小企業庁は、令和4年度補正予算「小規模事業者持続化補助金(第12回締切分)」の補助事業者を採択したことを発表しました。 「小規模事業者持続化補助金」は、持続的な経営に向けた経営…
令和5年度「観光経営力強化事業補助金」第2回募集
公益財団法人東京観光財団は、令和5年度「観光経営力強化事業補助金」の第2回募集について発表しました。 都内の中小企業の観光事業者の事業の生産性向上、新サービス・商品開発、体験型コンテンツ開発を支援する…
【最大2000万円支援】令和7年度「MICE開催地としての魅力向上事業」
2025年2月25日、観光庁は、「MICE開催地としての魅力向上事業」の公募を開始することを発表しました。 国内でMICE開催地としてのポテンシャルを有する地域の集中的な強化を図るため、魅力向上に取り…
「中小企業省力化投資補助事業(一般型)」第3回公募要領が公開(8月下旬申請締切予定)
2025年6月27日、中小企業庁は、「中小企業省力化投資補助事業(一般型)」の第3回公募要領を公開しました。 業務プロセスの自動化・高度化やロボット生産プロセスの改善、デジタルトランスフォーメーション…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集