省エネ・節電ポータルサイト「省エネ支援サービス」

tool

省エネ・節電ポータルサイトでは、「省エネ支援サービス」を提供しています。

中小企業の省エネや節電に関する取り組みを促すことを目的に、地域や業種ごとの特性、省エネなどに関する課題、ニーズに対し、企業の実情に合わせた支援を行うサービスを提供しています。

支援内容

省エネ最適化診断

省エネ診断と再エネ提案を組合せ、エネルギー利用を最適化する診断サービスです。

無料講師派遣

省エネルギーや節電をテーマに含む「省エネ説明会」に無料で講師を派遣するサービスです。

ステップアップ診断

省エネ最適化診断を受診された事業所様限定の診断サービスです。

省エネセルフ診断ツール

過去の診断実績データとAI解析で自社の省エネ対策項目とCO2排出量を可視化する省エネセルフ診断ツールです。

省エネ支援事例

省エネ診断を受診された診断先に実際に行った主な省エネ提案内容をご覧いただけます。

省エネ支援レポート/動画

省エネ診断を受診された診断先へのインタビューと診断プロセスをレポートと動画でご紹介しています。


世界の平均気温は長期的に上昇傾向にあり、今世紀末には最大でおよそ4.8℃の上昇が見込まれています。これにより、猛暑や洪水といった異常気象による被害に加え、農地や利用可能な水資源の減少など、深刻な影響が各地で現れ始めています。

こうした気候変動への対応は、SDGsの目標13「気候変動に具体的な対策を」にも掲げられており、企業にも持続可能な社会の実現に向けた取り組みが強く求められています。

このような背景のもと、多くの企業では、省エネルギーに貢献する機器やシステムの導入・更新が進められています。また、近年のエネルギー価格の高騰も相まって、コスト削減の観点からも省エネルギー化の重要性がいっそう高まっています。

一方、省エネルギー化の取り組みにはさまざまなものがあり、企業の状況に応じて最適な取り組みも異なってくるため、企業ではどのような取り組みを実施すればよいのかわからないという課題が生じています。

そこで「令和7年度中小企業等エネルギー利用最適化推進事業費(エネルギー利用最適化診断等事業)」で運営される「令和7年度 省エネ支援サービス」では、企業の実情に合わせた省エネ支援サービスを提供しています。

起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。

また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。

ほかにも、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。

カテゴリ 便利なサービス
関連タグ エネルギー 支援 支援事業 省エネ 省エネルギー 脱炭素化
詳細はこちら

省エネ・節電ポータルサイト

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント

便利なサービスの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

靴挿入型IoT歩行ナビを手がける「Ashirase」が1.75億円調達
2024年2月28日、株式会社Ashiraseは、総額1億7,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Ashiraseは、靴挿入型デバイスとiPhoneアプリを用いた、視覚障害者向け歩行ナ…
「戸田建設」が感染症診断用AI医療機器「nodoca」を提供する「アイリス」に出資
2022年12月27日、戸田建設株式会社は、アイリス株式会社に出資を実施したことを発表しました。 アイリスは、感染症診断用AI医療機器「nodoca(ノドカ)」を開発・提供しています。 咽喉の画像と問…
非FITの再生可能エネルギー発電事業の開発に取り組む「アスソラ」が7,000万円調達
2023年10月18日、株式会社アスソラは、総額7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 アスソラは、非FITの再生可能エネルギー発電事業の開発に取り組んでいます。 発電事業で得られる電…
メタバースプラットフォーム「XR CLOUD」展開の「monoAI technology」が阪急阪神ホールディングスから資金調達
2022年6月30日、monoAI technology株式会社は、阪急阪神ホールディングス株式会社が2021年4月に設立したコーポレートベンチャーキャピタルファンド「阪急阪神イノベーションパートナー…
「IT導入補助金2025」交付申請最終締切日のお知らせ
「IT導入補助金2025」交付申請最終締切日のお知らせです。 IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等の労働生産性の向上を目的として、業務効率化やDX等に向けたITツール(ソフトウェア、サービス等)…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集