「中小企業成長加速化補助金」1次公募説明会が4/25に開催

subsidy

「中小企業成長加速化補助金」の1次公募の説明会のご案内です。

1次公募の説明会が2025年4月25日(金)に開催されます。

この説明会では、事業や申請手続きの概要が説明される予定です。

後日、録画がホームページに掲載される予定です。

なお、説明会への参加実績は、審査・採択には影響しません。

参加応募期間

2025年4月16日(水)~2025年4月23日(水)

中小企業成長加速化補助金の最新情報を詳しく解説する記事はこちら>>
【2025年最新】新しい補助金が創設!最新の補助金・助成金動向を分かりやすく解説

「中小企業成長加速化補助金」は、中小企業が売上高100億円の達成を目指す意欲的な取り組みを支援する制度です。この補助金は、中小企業が中堅企業へと成長し、地域経済の活性化や国際競争力の強化に貢献することを目的としています。とくに、賃上げ、輸出拡大、地域経済への波及効果など、経済全体に良い影響を与える事業を支援します。

補助対象となるのは、売上高10億円以上100億円未満の中小企業で、「売上高100億円を目指す宣言」を行うことが必須条件です。

補助の内容としては、最大5億円の補助金が支給され、補助率は投資額の2分の1です。対象となる投資は、設備投資、人材育成、販路開拓など、企業の成長に役立つ幅広いものが含まれます。

申請の要件としては、「売上高100億円を目指す宣言」の公表、1億円以上の投資、賃上げを含む事業計画の策定、その他、経済産業省が定める要件を満たす必要があります。

「売上高100億円を目指す宣言」について、企業は、売上高100億円の目標達成に向けた具体的なビジョンや戦略を策定し、公表する必要があります。この宣言は、企業の成長意欲を内外に示す重要な要素となります。

「100億宣言」では、経済産業省が提供する公式ロゴマークを活用することで、企業は成長に向けた姿勢を効果的にアピールできます。

起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。

また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。

ほかにも、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。

カテゴリ 公募
関連タグ 100億企業 100億宣言 プロジェクト 中小企業 中小企業庁 中小企業成長加速化補助金 令和6年度 令和6年度補正予算 売上高100億円 成長 投資 補助金
詳細はこちら

中小企業成長加速化補助金 1次公募説明会 16:00~

補助金ガイド
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!

公募の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「サイバーエージェント」が若手起業家支援ファンド「藤田ファンド」を再開
2019年1月7日、株式会社サイバーエージェントは、2018年11月より若手経営者の応援を目的とした投資を強化し、通称「藤田ファンド」を再開するとともに、再開後の投資1号案件として株式会社タイミーに出…
【東京】「中食における東京産食材PR事業」補助金 東京産食材を使った総菜・デザートなどのテイクアウト販売を支援
2022年11月8日、東京都は「中食における東京産食材PR事業」について発表しました。 大型商業施設に常時出店しているテイクアウトを主体とする総菜等製造販売業者が東京産食材を使った総菜、デザート等を販…
「第25回 JAPAN VENTURE AWARDS」12/18に表彰式が開催
「第25回 JAPAN VENTURE AWARDS」のご案内です。 革新的かつ潜在成長力の高い事業や、社会的課題の解決に資する事業を行う、志の高いスタートアップの経営者を称える表彰制度です。 表彰名…
令和5年度「既存建築物省エネ化推進事業(省エネルギー性能の診断・表示に対する支援)」補助金
一般社団法人環境共生住宅推進協議会は、令和5年度「既存建築物省エネ化推進事業(省エネルギー性能の診断・表示に対する支援)」を実施しています。 改正建築物省エネ法に基づく省エネ性能表示制度が2024年4…
ワインEC事業やワイン管理・投資のオンラインプラットフォームなどを手がける「WineBank」が1.5億円調達
2023年11月8日、株式会社WineBankは、1億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社が運営管理するHIRAC FUND…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集