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D2Cウェルネスブランド「TENTIAL」・スポーツ情報メディア「SPOSHIRU」運営の「TENTIAL」が5億円調達

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2021年9月15日、株式会社TENTIALは、総額5億円の資金調達を実施したことを発表しました。

D2Cウェルネスブランド「TENTIAL」と、スポーツ情報メディア「SPOSHIRU」を運営しています。

「TENTIAL」では、足元にかかる負荷を軽減するインソールや、スポーツ向けマスク、睡眠を改善する機能性パジャマなど、ウェルネス・ヘルスケア系のプロダクトを開発・販売しています。

今回の資金は、「TENTIAL」新商品の開発や、スポーツ・ウェルネスに特化したECモール事業への新たな参入に充当されます。

健康意識の高まりにより、ウェルネス・ヘルスケア市場は大きな広がりを見せています。

日本はいち早く高齢化社会を迎えており、ヘルスケアの分野では多くの知見を有していることから、成長産業とみなされています。

D2Cビジネスは、顧客の声を直接聞くことができ、即座にプロダクトに反映できることが大きな魅力です。また、SNSなどインターネットを使ったマーケティングとも相性が良いと言われています。「冊子版創業手帳」では、創業期でも実施できるネットを活用したマーケティングのノウハウについて詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ D2C EC ウェルネス スポーツ ブランド ヘルスケア メディア 株式会社 資金調達
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