「ぐるなび」が「新型コロナウイルス感染症予防対応 多言語動画制作サービス」を開始

tool

2020年10月7日、株式会社ぐるなびは、「新型コロナウイルス感染症予防対応 多言語動画制作サービス」を2020年10月6日から開始したことを発表しました。

「新型コロナウイルス感染症予防対応 多言語動画制作サービス」は、飲食店や、宿泊施設、商業施設など、幅広い事業者を対象に、消毒、検温、密防止対策といった各店が取り組む新型コロナウイルス感染症予防対応を動画に編集して提供するサービスです。

事業者がスマートフォンで撮影した動画をぐるなびが編集し、編集した動画は店舗やSNSなどでの情報発信に利用することができます。

日英併記の字幕もあるため、訪日観光客に対しても新型コロナウイルス対策を周知することができます。

大手グルメ・サイトを運営するRettyの調査によると、緊急事態宣言解除後、外食を利用したい人が93.9と非常に高くなっています。

一方、外食を利用するにあたって衛生面を心配する人が約70%あり、消費者はできる限りの衛生対策を求めていることがわかります。

しかし衛生対策は見えないところで行われていたり、実際に店舗に行かないとわからない場合があります。そのため、動画による周知は店舗にとって大きな力となってくれるでしょう。

初めて飲食店を開業する場合、わからないことばかりだと思います。さらに新型コロナウイルス感染症の流行により、衛生対策など気を使う部分が増えており、非常な負担となっているでしょう。起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「飲食開業手帳」では、起業家や専門家の生の声をもとに、本当に使える飲食店の開業ノウハウを提供しています。

カテゴリ 便利なサービス
関連タグ サービス 制作 動画 商業施設 宿泊 情報 新型コロナウイルス 株式会社 飲食店
詳細はこちら

「新型コロナウイルス感染症予防対応 多言語動画制作サービス」2020年10月6日(火)より開始!

飲食開業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説

便利なサービスの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

サプライチェーンリスク管理サービスを提供する「Resilire」が6.2億円調達
2024年4月18日、株式会社Resilireは、総額6億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Resilireは、サプライチェーンリスク管理サービス「Resilire(レジリア)」…
スマートロッカーを展開する「SPACER」が6.15億円調達
2024年1月31日、株式会社SPACERは、総額6億1,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 SPACERは、スマートロッカー「SPACER(スペースアール)」を開発・提供しています。…
水問題の構造的な解決を目的に小規模分散型水循環システムを開発する「WOTA」が資金調達
2023年6月19日、WOTA株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 WOTAは、水インフラの新たなスタンダードとして、小規模分散型水循環システムの技術実証や事業化に向けた取り組みを行って…
犯罪予測システム開発の「Singular Perturbations」が1億円調達
2021年11月24日、株式会社Singular Perturbationsは、総額1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 独自手法を含む高精度・高速な犯罪予測アルゴリズムをもととした犯罪予測…
メンバーシップ制セカンドホームサービス「SANU 2nd Home」を手がける「Sanu」が70億円調達
2024年4月3日、株式会社Sanuは、総額70億円の資金調達を実施したことを発表しました。 この資金調達により、累計調達金額は120億円となりました。 Sanuは、メンバーシップ制セカンドホームサー…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集