注目のスタートアップ

民間の世界銀行を目指す「五常・アンド・カンパニー」が42.2億円調達

company

2019年10月17日、五常・アンド・カンパニー株式会社は、総額42億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

世界中の新興国で、低価格・高品質な金融サービスの提供を目指しています。

2019年9月末時点で、顧客数は45万人となっています。

今後数年は、インドネシアやフィリピンなど、アジア市場での事業展開を計画しています。

アジア市場の次は、東欧、アフリカ、ラテン・アメリカへの進出も予定しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 資金調達 金融
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

飲食店と卸売業者をつなぐ受発注プラットフォーム「クロスオーダー」提供の「クロスマート」が2.7億円調達
2021年2月22日、クロスマート株式会社は、総額2億7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 飲食店と卸売業者をつなぐ受発注プラットフォーム「クロスオーダー」を運営しています。 受発注…
アート管理サブスクリプションサービス「美術倉庫」運営の「between the arts」が1.89億円調達
2021年10月28日、株式会社between the artsは、総額1億8,900万円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、Shinwa Wise Holdings株式会社との資本業務提…
フードデリバリーサービス提供の「Chompy」が7.8億円調達
2021年6月30日、株式会社Chompyは、総額約7億8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、2021年6月26日付で社名を株式会社シンから、株式会社Chompyに変更していま…
コミュニティ運営を円滑にするスマホ・アプリ展開の「KOU」が資金調達
2019年5月8日、株式会社KOUが、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、株式会社アカツキです。 また、社外取締役としてアカツキの代表取締役CEOである塩田元規氏が参画したことを併せて発…
化学産業特化型の生産・在庫管理・受発注システム「Sotas工程管理」などを展開する「Sotas」が資金調達
2023年7月11日、Sotas株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 Sotasは、化学産業に特化した生産・在庫管理・受発注システム「Sotas工程管理」や、化学産業データベース「Sot…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集