注目のスタートアップ

映像解析AIプラットフォーム運営の「フューチャースタンダード」が1.65億円調達

company

2019年10月10日、株式会社フューチャースタンダードは、総額1億6,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、東京理科大学イノベーション・キャピタルなどです。

また、東京理科大学ベンチャーキャピタルファンド「TUSIC投資事業有限責任組合」の第1号案件となります。

フューチャースタンダードは、映像解析AIプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」を運営しています。

映像解析技術を利用したソリューションに必要な機能をワンストップで利用できるクラウド・プラットフォームです。

今後、東京理科大学と連携し、映像解析AIを活用したデータ分析や、AI開発を推進していく予定です。

カテゴリ 有望企業
関連タグ AI 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

分散型エネルギーの接続問題を解決する「Public Power HUB」を展開する「EX4Energy」が1億円調達
2023年3月22日、EX4Energy株式会社は、1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 EX4Energyは、東京大学 生産技術研究所 野城智也教授・馬場博幸特任准教授の研究成果を活用し、…
クラウド営業支援ツール「Senses」を運営する「マツリカ」が10億円調達
2023年5月24日、株式会社マツリカは、総額約10億円の資金調達を実施したことを発表しました。 マツリカは、クラウド営業支援ツール「Senses(センシーズ)」を開発・運営しています。 蓄積された組…
オンライン決済サービス「バンドルカード」運営の「カンム」が11.3億円調達
2020年8月11日、株式会社カンムは、総額11億3,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 オンライン決済サービス「バンドルカード」を運営しています。 スマートフォン・アプリからプリペイ…
オンライン営業システム「bellFace」運営の「ベルフェイス」が30億円調達
2021年9月21日、ベルフェイス株式会社は、総額約30億円の資金調達を実施したことを発表しました。 オンライン営業システム「bellFace(ベルフェイス)」を開発・運営しています。 アプリのインス…
サイバーセキュリティ事業を展開する「アクト」がダイレクトマッチング事業に必要な機能を提供するプラットフォームシステム「C2Cプラットフォーム」を提供する「C2C Platform」に出資
2023年4月10日、株式会社アクトは、C2C Platform株式会社に出資したことを発表しました。 C2C Platformは、ダイレクトマッチング事業(CtoCマッチングサービスなど)を展開する…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集