「駿河台学園」と中高生向けタブレット教材提供の「atama plus」が業務提携

tips

2019年9月4日、学校法人駿河台学園は、atama plus株式会社と、駿台予備学校および駿台グループ各社においてAI学習教材を共同展開することに合意したことを発表しました。

atama plusは、中高生向けのタブレット型教材「atama+」を開発・提供しています。

AIを活用し、生徒の理解度や、ミスの傾向、学習履歴、集中度などをリアルタイムで診断し、最適な教材を作成するサービスです。

今後、駿台で現在開発中の難関大学対策AI学習教材と、「atama+」を連携させた、“大学入試合格を目指す全てのレベルの受験生に対応する業界初のAI学習教材パッケージ”を提供する予定です。

カテゴリ トレンド
関連タグ AI 業務提携
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

チャットボット/LINE拡張プラットフォーム「KUZEN」を提供する「コンシェルジュ」が資金調達
2023年6月28日、株式会社コンシェルジュは、資金調達を実施したことを発表しました。 コンシェルジュは、チャットボット/LINE拡張プラットフォーム「KUZEN(クウゼン)」を提供しています。 LI…
まちの情報アプリ「Streets」とコンテンツ編集支援サービス「apnea」を開発・運営する「ストリーツ」が5,000万円調達
2023年11月27日、ストリーツ株式会社は、総額約5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 深津貴之氏、株式会社テレビ大分、株式会社テレビ愛媛、山陰中央テレビジョン放送株式会社と業務提…
AI SaaS事業を運営する「GROWTH VERSE」が4.9億円調達
2025年3月14日、株式会社GROWTH VERSEは、総額4億9000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は21.6億円となりました。 GROWTH VE…
AI搭載スライド自動生成サービス「イルシル」を提供する「ルビス」が資金調達
2023年12月13日、株式会社ルビスは、資金調達を実施したことを発表しました。 ルビスは、AI搭載スライド自動生成サービス「イルシル」を開発・提供しています。 入力したテキストからAIが自動でスライ…
映像つきのグループ通話とAIアシスタントにより現場DXを実現するクラウド型映像音声通話サービス「COTOBA Talk」がリリース
2022年11月2日、株式会社コトバデザインは、「COTOBA Talk(コトバトーク)」の商⽤サービスを開始したことを発表しました。 「COTOBA Talk」は、クラウド型映像音声通話サービスです…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集