注目のスタートアップ

AI文書読取りエンジン開発・提供の「シナモン」が15億円調達

company

2019年1月28日、株式会社シナモンは、総額約15億円の資金調達を実施したことを発表しました。

人間のように文書を読み取るAI OCRの「Flax Scanner(フラックス・スキャナー)」など、独自開発の人工知能のエンジン提供を行っています。

また、人工知能研究所をベトナムに構え、大量のAI技術者の獲得に成功しています。

今回の資金は、高度人材の獲得や、AIプロダクトの基盤技術・ユーザーインターフェースの強化、組織体制の強化、海外市場への展開促進などに充当されます。

カテゴリ 有望企業
関連タグ AI 海外展開
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「eMind」が東北大学との共同研究講座「てんかんスマート医療共同研究講座」においててんかん患者向けスマホアプリ「eMind for Medical Research」の提供を開始
2023年4月20日、株式会社eMindは、東北大学大学院医学系研究科による「てんかんスマート医療共同研究講座」において、eMindは2023年4月からてんかん患者向けに「eMind for Medi…
リアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」運営の「unerry」が「三菱食品」と業務提携
2022年7月15日、株式会社unerryは、三菱食品株式会社と、業務提携に関する覚書を締結したことを発表しました。 unerryは、リアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」を運営し…
「ボイスアップラボ」がChatGPTのプロンプトをアプリ化して公開できる「AIプロンプトアップス」をリリース
2023年6月16日、ボイスラップラボ株式会社は、新サービス「AIプロンプトアップス」をリリースしたことを発表しました。 「AIプロンプトアップス」は、ChatGPTなどの生成AIのプロンプトをGUI…
商談解析ツール「amptalk analysis」を提供する「amptalk」が10億円調達
2024年12月4日、amptalk株式会社は、総額10億円の資金調達を実施したことを発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は14億円となりました。 amptalkは、電話・商談解析ツール「…
【9月2日】起業家むけ「気になるニュース」まとめ
9月2日のニュースの中から、起業家がチェックしておきたいニュースをまとめました。 外国人留学生の経営管理ビザ切り替え容易に 国家戦略特区で起業促す 政府は、国家戦略特区内に限って、外国人留学生が保有す…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集