注目のスタートアップ

電動車椅子などパーソナルモビリティ開発・販売「WHILL」が50億円調達!

company

平成30年9月18日、WHILL株式会社は、約50億円の資金調達を実施したことを発表しました。

世界中の人々に新しい移動スタイルを提案することを目指して、パーソナルモビリティを開発し、日本・北米・欧州で販売しています。

今回の資金調達により、平成30年1月に米国で発売開始した北米モデル「Model Ci」の米国・カナダでの販売拡大、平成30年6月に進出した英国・イタリアでの販路拡大とその他欧州各国への進出に利用するとともに、MaaS(Mobility as a Service)事業の拡大、これらに伴う組織体制の強化などを行います。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 研究開発型ベンチャー 販路拡大
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

ブロックチェーン・ベンチャーの「Gaudiy」が「毎日新聞社」と共同研究を開始
2019年1月22日、株式会社Gaudiyは、株式会社毎日新聞社と、共同研究を開始したことを発表しました。 Gaudiyは、コミュニティとブロックチェーンを掛け合わせたアプリケーション「Gaudiy」…
手術支援ロボット開発の「リバーフィールド」が11.5億円調達!
平成29年10月23日、リバーフィールド株式会社は、総額11億5000万円の資金調達の実施を発表しました。 東京工業大学での研究により得られた技術シーズを基に手術支援ロボット等を開発しています。 現在…
超高解像X線イメージ・センサ開発の「ANSeeN」が3億円調達!
2018年11月21日、株式会社ANSeeNは、総額約3億円の資金調達を実施したことを発表しました。 X線の最小単位であるフォトン(光子)1つを捉える究極のイメージング(フォトンカウンティング)を可能…
AI特化型の研究開発インキュベーション「ディープコア」が研究者を募集
平成30年1月29日、株式会社ディープコアは、AI分野に特化したインキュベーション事業を開始することを発表しました。 AI分野、特にディープラーニング領域における優れた若手起業家人材を育成し、スタート…
VR空間での触感を反映させるウェアラブルデバイス「EXOS」の開発元が8,000万円調達!
イクシー株式会社は、約8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、グローバル・ブレインが運営するファンドです。 VR/AR空間でバーチャルなモノに触れることができる、触覚ウェアラ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集