注目のスタートアップ

おでかけエンタメアプリ「プラリー」を展開する「ジオフラ」が資金調達

company

2025年10月27日、ジオフラ株式会社は、資金調達を発表しました。

ジオフラは、おでかけエンタメアプリ「プラリー」を展開しています。

位置情報を活用して日常の移動を「楽しい体験」に変えるOMO型エンタメアプリです。デジタルスタンプラリーやポイントを通じて地域の周遊を促し、チェックインやカプセルトイなどの体験を提供しています。

今回調達した資金は、「プラリー」事業のさらなる拡大、全国各地での地域共創・地方創生プロジェクトの加速に活用します。


人の流れは地域経済を左右します。人を呼び込むプロダクトやサービスがあれば、過疎地でも消費や交流が生まれ、地域活性化につながります。

そんななか、位置情報は人の動きを捉え、誘引につなげるデジタル技術として有効です。GPSで得られる端末の位置データはスマートフォンの普及で利活用が広がり、ゲームや観光など多様な分野で活用されています。

ジオフラは位置情報を活用したエンタメアプリ「プラリー」を提供し、おでかけ体験を楽しくすることで人の流れを創出し、地域のにぎわい回復・創出を目指しています。

企業・事業の成長には戦略的な資金調達が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ OMO アプリ エンターテインメント チェックイン ポイント レジャー 人流 位置情報 体験 地方創生 娯楽 株式会社 移動 観光 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

事業のスケールアップを総合支援するプラットフォームを展開する「Scalehack」と「CrossBorder」が業務提携
2023年8月23日、株式会社Scalehackは、CrossBorder株式会社と業務提携を締結したことを発表しました。 Scalehackは、事業のスケールアップを総合支援するプラットフォーム「S…
フィットネス×テックの「LIFE CREATE」が6.3億円調達
2019年9月10日、株式会社LIFE CREATEは、総額6億3,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ホット・ヨガ・スタジオ「loIve(ロイブ)」、サーフ・エクササイズ「Surf …
「プリズムテック」が6,000万円調達 営業・マーケティングデータからスター顧客を発掘する「KEEN Manager」β版先行登録受付開始
2022年10月13日、プリズムテック株式会社は、総額6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、「KEEN Manager(キーン・マネージャー)」β版の先行登録の受付開始も発表し…
企業向けリスク・データベースの提供などの「KYCコンサルティング」が資金調達
2020年5月12日、KYCコンサルティング株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、西武しんきんキャピタル株式会社です。 KYCコンサルティングは、企業向けリスク・データベースの…
工場経営DXシステム「匠フォース」を提供する「匠技研工業」が5億円調達
2024年12月17日、匠技研工業株式会社は、総額5億円の資金調達を実施したことを発表しました。 匠技研工業は、製造サプライヤー企業向けに、工場経営DXシステム「匠フォース」を提供しています。 業務の…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集