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人事総務向け不動産サービスを展開する「エル・ディー・ケイ」と「Robot Home」が資本業務提携

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株式会社Robot Homeは、株式会社エル・ディー・ケイと、資本業務提携したことを発表しました。

エル・ディー・ケイは、転勤者の借上げ社宅や研修・出張時のマンスリーマンションの斡旋など、人事総務向けの不動産サービスを展開しています。

また、マンスリーマンションの契約にまつわるユーザーの煩雑な手続きをワンストップでアウトソーシングできるサービス「MONTHLY BANK」を提供しています。

Robot Homeは、DXされた賃貸住宅の提供や、アプリでの賃貸経営を可能にするアプリ開発などを通じ、不動産×テクノロジーによる賃貸経営の自動化プラットフォームを提供しています。


マンスリーマンションは、家具・家電など生活に必要なものが揃っており、1か月単位と短期間の契約が可能であることから、単身赴任・長期出張などでよく利用されている賃貸です。

また、マンスリーマンションは社宅としても活用できることから、福利厚生の充実のためにマンスリーマンションに注目する企業も増加しています。

一方で、企業がマンスリーマンションを手配する際には、マンスリーマンション会社や不動産会社に問い合わせて希望に合致する物件を探さなくてはならないほか、賃貸借契約を締結する必要もあります。契約手続きは一般的な賃貸物件よりも簡素化されてはいますが、法人として複数のマンスリーマンションを同時期に手配するとなると、大きな負担となっています。

エル・ディー・ケイは、マンスリーマンションの手配・契約をワンストップでアウトソーシングできる「MONTHLY BANK」により、法人のマンスリーマンション活用を支援しています。

企業では従業員の住宅だけでなく、オフィスなどの不動産の契約も必要です。賃貸オフィスはコストがかかることから、創業期はシェアオフィスなどのオフィスも選択肢に入れると良いでしょう。「冊子版創業手帳」では、賃貸オフィスや、シェアオフィス、コワーキングスペースなどを比較し、創業期に最適なオフィス形態を紹介しています。

また、事業の成長のためには資金調達も重要です。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
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