オンラインセミナー「DX時代に必須 ビジネスパーソン向け統計データ利活用セミナー ~推測統計編~」

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総務省統計局が主催する「DX時代に必須 ビジネスパーソン向け統計データ利活用セミナー ~推測統計編~」が開催されます。

開催日程

第1回:2023年2月22日(水)14:00~17:00 応募締切 2月20日(月)17:00
第2回:2023年3月3日(金)9:00~12:00 応募締切 3月1日(水)17:00
第3回:2023年3月8日(水)14:00~17:00 応募締切 3月6日(月)17:00

各回同じ講義内容で、いずれもオンラインでの開催となります。

概要

参加費:無料(事前登録制)
定員:各回先着200名


経済産業省は、日本のDX(デジタルトランスフォーメーション)が実現できなかった場合、2025年以降、最大で12兆円/年の経済損失が生じる可能性を指摘しています。これを2025年の崖と呼びます。

DXとはデータとデジタル技術の活用により企業そのものを変革し、競争上の優位を確立する取り組みのことです。

データ活用といえば自社に蓄積されたデータを分析し、それを活用するということをイメージする方も多いかもしれません。

もちろんこれもデータ活用のひとつですが、広く公開されているオープンデータや、販売されているデータなどの活用も重要です。

とくに統計データはオープンデータとして公開されているものも多く、近年このオープンデータを活用することで業績を伸ばしている企業も出てきています。

DX推進によりデータの活用が進んでいます。またデータ分析の効果を最大化させるには、データ活用を前提とした業務環境を整えることも重要です。「冊子版創業手帳」では、創業期の社内システムの整備ノウハウを詳しく解説しています。また、ICTの専門家にインタビューを行い、創業期のシステム整備のメリットや注意点なども伺っていますので、こちらも参考にしてください。

カテゴリ イベント
関連タグ データ 活用 統計
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DX時代に必須 ビジネスパーソン向け統計データ利活用セミナー ~推測統計編~

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