【2023年1月11日開催】オンラインワークショップ「「一年の計を描く」2023」

event

独立行政法人中小企業基盤整備機構が運営する学びの場、TIP*Sが主催するオンラインワークショップ「「一年の計を描く」2023」が2023年1月11日(水)に開催されます。

「一年の計を描く会」は、毎年一堂に集まり、集中する場を持つことで、互いに応援しながら自分の人生に向き合う場です。

このワークショップの特徴は以下の3点です。
・すぐに思いつくような行動目標に入らず、人生単位で自分を振り返り意味を考える時間
(新しいアイディアや方向性を見出すために、右脳を使ったアプローチを活用していきます)
・互いに人の応援をしながら行う相互支援の場
(聴き手は話し手の物語を共感的に聴き、同時に自分自身の内省につなげます)
・参加者の感性で選んだイラストや写真からイメージを深める場
(参加者同士の相互支援やファシリテーターの問いかけから参加者の潜在意識にある2023年に見たい景色や望んでいる世界観をビジュアル化していきます)

開催日時:2023年1月11日(水)19:30~21:30
定員:20名
参加費:無料

「一年の計は元旦にあり」。1年を何か成果あるものにしたいならば、最初に立てる計画が肝心であるというような意味のことわざです。

ビジネスにおいて当初立てた事業計画通りに物事が進むことはほとんどありません。しかしだからといって事業計画を立てないということは考えられません。

計画はそのうち軌道修正が必要となるものではありますが、物事を前に進めるために必要となります。

そしてこの計画は、ビジネスだけでなく人生といった大きなくくりにおいても重要です。

とくに経営者・起業家はビジネスと人生が不可分の関係であることも多いでしょう。

「一年の計を描く」は、人生の計画を立てるうえで、自分自身と向き合い、どのように生きたいか(ありたいか)を可視化することができるワークショップです。

考えを深めたりアイデアを見つけたりするには、自分ひとりだけでなく、誰か他者と協力して進めることも重要です。創業手帳では起業家それぞれに向けて最適な無料で専門家を紹介していますので、ぜひご活用ください。また、起業に必要なノウハウをまとめた「冊子版創業手帳」も無料で送付しています。

カテゴリ イベント
関連タグ Tips ワークショップ 中小企業基盤整備機構 計画
詳細はこちら

【オンライン開催】「一年の計を描く」2023

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「創業手帳」による美容業界向けオンライン・セミナー「初めての競合比較分析講座」が1/18に開催
創業手帳株式会社は、「初めての競合比較分析講座」を2021年1月18日(月)に開催することを発表しました。 「初めての競合比較分析講座」は、美容業界向けに、誰でもすぐに始められるマーケティングの考え方…
中小機構によるアクセラレーションプログラム「FASTAR」2次公募が開始 1/24〆切
2021年12月8日、独立行政法人中小企業基盤整備機構は、「FASTAR」の2021年度支援先企業の2次公募を開始したことを発表しました。 「FASTAR」は、IPOやM&Aを視野に入れ、ユニコーン企…
AIを用いた放射線治療計画ソフトウェアを開発する「アイラト」が4.6億円調達
2025年6月24日、アイラト株式会社は、総額4億6000万円の資金調達を発表しました。 アイラトは、AIを用いた放射線治療計画ソフトウェア(放射線治療計画AIソフト)を開発しています。 腫瘍や正常組…
【関西エリア】「新事業共創マッチング」中堅企業とスタートアップの共創・協働を促進
独立行政法人中小企業基盤整備機構近畿本部は、「新事業共創マッチング」を12月13日(金)に開催することを発表しました。 「新事業共創マッチング」は、成長志向の高い関西の中堅企業とスタートアップ企業など…
「創業の夢を叶える効果的なビジネス実践手法」研修が2022年1月より開催(オンライン)
独立行政法人中小企業基盤整備機構が創業を検討中の方、または創業間もない法人を対象に、ビジネスモデルの構築や、販路開拓、人材育成まで、創業者に求められる知識・ノウハウを一気通貫で学べる研修会を開催します…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集