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モノ置きシェアの「モノオク」が資金調達

2019年10月7日、モノオク株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。

空いたスペースを活用して荷物を預かりたい人と、荷物を預けたい人をマッチングするサービス「モノオク」を運営しています。

現在(2019年10月8日時点)、登録ユーザー数は累計12,000人、登録スペース数は全国4,500箇所を突破しています。

今回の資金は、「モノオク」への事業投資と、人材採用、組織づくりに充当されます。

今後、不動産市場への参入や、物流面での提携なども視野に入れています。

モノオク株式会社 CEO 阿部 祐一氏のコメント

今回のニュースにつきまして、モノオク株式会社 CEO 阿部 祐一氏よりコメントが届きました!

阿部 祐一
大学卒業後、Crewwにジョイン。その後、シェアリングエコノミーに関係した複数のサービスをリリース。現在培ったシェアリングエコノミーの知識を携え、モノオクを運営。
ーこの事業を始めた経緯について教えてください。

阿部:もともと自宅で民泊を経営していた際、荷物を預かったことがきっかけでこのサービスを思いつきました。

ー今回の資金調達について、どのような反響がありましたか?

阿部:複数のメディア様に取り上げていただいたことや、登録者数が大幅に増えました。今後は採用にも反響があるかと思います。

ー今後どのような事業展開をしていきたいと考えているか、教えてください。

阿部:今後、荷物の保管スペースのシェアを起点とした不動産市場への参入や物流面での提携なども視野に入れ、さらなる事業展開を考えています。

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