「日本IBM」が「中小機構」用の起業・経営相談用チャットボットを開発

tips

日本アイ・ビー・エム株式会社は、独立行政法人中小企業基盤整備機構が提供する「E-SODAN(イーソーダン)」の開発を支援し、本格的に運用を開始したことを発表しました。

「E-SODAN」は、IBM Cloudで提供されるAI「IBM Watson」を活用し、起業・経営のリアルで具体的な相談に的確に回答する、AIを使ったチャットボットです。

中小機構がこれまで実施してきた相談や支援のデータを学習しているため、幅広い経営相談に対応することができます。

カテゴリ トレンド
関連タグ 中小企業基盤整備機構 中小機構 株式会社 行政
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

音声配信プラットフォーム展開の「stand.fm」が10億円調達 「UUUM」の「REC.」事業の譲受けを締結
2021年10月22日、株式会社stand.fmは、10億円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、Z Venture Capital株式会社です。 また、UUUM株式会社の音声配信サービ…
“匂い”のAI・IoTソリューション提供の「レボーン」が資金調達
2020年10月7日、株式会社レボーンは、資金調達を実施したことを発表しました。 独自の技術で開発した匂いセンサーとAIにより、匂いの可視化や、官能評価の単一化など、様々な“匂い”ソリューションの提供…
家事代行マッチングサービスを提供する「タスカジ」が資金調達
2025年10月9日、株式会社タスカジは、資金調達を発表しました。 引受先は、株式会社長谷工コーポレーションおよび、ハウス食品グループ本社株式会社がSBIインベストメント株式会社と共同で設立したコーポ…
シニア向けプリペイドカードサービス提供の「KAERU」が1.4億円調達
2022年3月24日、KAERU株式会社は、総額1億4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 KAERUは、シニア向けプリペイドカードサービス「KAERU」を提供しています。 事前チャー…
健康管理システム「Carely」開発・運営の「iCARE」が19億円調達
2022年2月7日、株式会社iCAREは、総額19億円の資金調達を実施したことを発表しました。 健康管理システム「Carely(ケアリィ)」を開発・運営しています。 企業に眠る健康データ(健康診断・ス…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集